海賊王915話《博羅町》
扉頁 不幹海賊了 染坊匠人貝拉米
博羅町正在舉辦大相撲比試。
浦島和Gifters中的老鼠人在定食(套餐)屋吃飯。
浦島說自己一定要想辦法將阿菊搞到手,老鼠人說浦島是士族,直接硬搶就行了。
浦島心情轉好,將飯扔在了地上。
店主匆忙趕來,浦島強迫店主道:「我愛吃貍貓,快把你們養的寵物貍貓做成菜端上來」
阿玉被帶到了某個宅子中。
屋裡有「真打」的其中一人,獅子SMILE,霍爾德姆。
霍爾德姆肚子上有個獅子臉,霍爾德姆和獅子一直在吵架。
霍爾德姆綁架阿玉是因為看上了她的能力。
霍爾德姆對阿玉能馴服動物的能力很有興趣,命令手下用鉗子去扯阿玉的臉頰。
路飛一行人來到了博羅町的正門。
路飛大聲喊道:「我們來救阿玉了」,阿菊匆忙阻止路飛。
聽到路飛喊聲的浪人們跑了過來,但被路飛的霸王色霸氣全部弄暈了。
路飛一行人來到了鎮子裡,一個力士被打飛了過來。
在鎮子裡面,正在舉辦「打倒浦島就能獲得500金」的活動。
浦島看到了阿菊,認為她一定是下定決心要嫁給自己了,非常高興。
浦島的女粉絲們身上透出殺氣。
浦島命令弟子們將阿菊帶過來。
阿菊想藏到索隆背後,但她個子太大,藏不下。
索隆不想砍赤膊的男人們,沒理他們。結果阿菊一下子就被擄走了。
鎮子裡的人們因為外面的茶屋姑娘進入鎮子而非常生氣。
浦島大喝一聲,說你們都是平民,都是下人,你們的死活都在我一念之間。
浦島想要抱阿菊,但阿菊拔出了刀。
阿菊:「在下不知何為下人」
阿菊砍下了浦島的髮髻。
路飛覺得事情越來越有趣了,興奮了起來。
以下是日本原文
915 博羅町
扉絵「海賊廃業 染物職人ベラミー」
博羅町では大相撲の興行中
浦島がギフターズの一人、ねずみのマウスマンと定食屋で食事中
なんとかお菊を自分の物にしたいと口にする浦島にマウスマンはお前は士族なんだから力ずくで奪えばいいとアドバイス
気をよくした浦島はご飯を地べたに投げ捨てる
あわてて駆け付けた店主に浦島は「俺はタヌキが好物だからお前達が飼っているペットのタヌキを調理しろ」と迫る
とある屋敷に連れてこられたお玉
そこには真打ちの一人、ライオンのSMILEホールデムがいた
お腹にライオンの顔が付いておりホールデムとライオンは喧嘩ばかりしていた
ホールデムがお玉をさらったのは彼女の能力にあった
動物を手なずける能力に目を付けたホールデムは彼女のほっぺをペンチで引っ張るように部下に命じる
博羅町の正門にやってきたルフィ達
お玉を助けに來た事を大聲で叫ぶルフィを慌てて止めるお菊
ルフィの聲を聞き駆け付ける浪人達だったが覇王色の覇気で全員気絶する
町中にやってきたルフィ達の前に一人の力士が吹っ飛んでくる
町の奧では浦島を倒せば500金が手に入るイベントが行われていた
お菊を発見した浦島は自分の嫁になる決心がついたに違いないと大喜び
浦島ファンの女性客が殺気立つ
浦島は弟子達にお菊を連れてくるように命じる
ゾロの背後に隠れようとするお菊だが図體がでかく隠れ切れていない
裸の男達を斬りたくないゾロは彼等を見逃しお菊はあっさりとさらわれてしまう
外の茶屋の娘が町內にいる事に腹を立てる町人達
浦島はお前達平民はどっちも下人、お前達を生かすも殺すも俺の自由だと一喝
お菊に抱き著こうとする浦島だったがお菊が刀を抜く
「拙者、下人という人間を存じません」
浦島のマゲを切り落とすお菊
面白くなってきたと興奮するルフィ